表3・3−5ディーゼルカーの車台別車両数
表3・3−6客車の車台別車両数
(3)故障状況 (表3・2−5)に示すように、1994年における運転阻害要因中、機関車故障によるものが半数以上を占めている。 ディーゼル機関車とディーゼルカーの故障状況を、百万車キロ当たりの件数で見ると(営業線を、30分以上支障したもの)、ディーゼル機関車が全体で約30件、ディーゼルカーが約3件で、ディーゼル機関車の故障件数が非常に多くなっている。 ディーゼル機関車の故障件数の内訳を見ると、半数以上をディーゼルエンジンが占める。さらに特定のメーカーの機関車に集中している。 (4)車両保守
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